毎月下旬恒例のあれ
こんにちは、弥七です。
毎月下旬になると思うことがあるんですよ。
それは「もうプリースト嫌、もう辞める」ってこと。
なぜわざわざ自分から苦難の道を歩むのか。誰に頼まれたわけでもないのに、と。
Zetalot氏にあこがれて始めたハースストーン。
やはり1度はコントロールプリーストでランク上位行きたいじゃない。
そう思って、今月こそランクマでコントロールプリーストで行けると思い開始するんですよ。
でも大体毎月この時期になると後悔ですね。
そもそも有利をとれる相手がいねぇ!
奇数ローグとかマッチングしたら吐く。クエストローグとかマッチングしたら吐血。
ていうか、ローグとマッチングしたら吐く。
ドルイドと当たったら「トークンでありますように!」これですよ。
マリゴスだったらもう吐く。トークンでも有利ではない。
トークンを生み出すカードとそれを除去するカード。枚数に差がある上に使うカードを間違ったら詰みです。
あっても偶数だったら1枚手札が死にます。
そして当たり前のように出てくる巨人。アタックオブタイタン。
コンプリは歴史に埋もれたデッキなのかもしれない。
風をよむ。
ツイッチでの配信の準備はできましてあとはやるだけなんですけれど、怖い。
浅野温子ばりに怖い。「怖いの」って。101回目のあれです。
日本でツイッチが今一つ盛り上がらない理由を考える
こんにちは、弥七です。
私自身オーバーウォッチやハースストーンをはじめ、自分がプレイしていないゲームも視聴することが多いツイッチ。
今回はゲームライブ配信サイトのツイッチが海外と比べて今一つ盛り上がらない理由を考えました。
このテーマ、なんかアフィサイトにありそうな企画内容。
味方のせいにする愚痴が多い
これは主にパーティーを組んで戦うゲームですが、味方への愚痴が多い。オーバーウォッチでよく見る光景です。
ピックへの愚痴、プレイングへの愚痴、とにかく愚痴。
高ランクプレイヤーや低ランクプレイヤーはそうでもないところ、中レベルのプレイヤーの配信で非常に多い。
あとは明らかなサブアカウントのときですね。安全圏からのイキリ射撃がすごくて見るに耐えない。
高ランクプレイヤーが使っているであろう中ランクサブアカが最もひどいでしょうか。
案の定視聴者も少ないです。あれはなぜ配信しているのか疑問。
愚痴るなとは言わないけれど度が過ぎると品位を疑ってしまう。そういうプレイヤーは愚痴か俺つえーしかいいません。
寄付文化が希薄
よくサイトでYOUTUBEとツイッチどっちが儲かる?みたいな記事を見ます。
内容としてはなんやかんやで最終的にはツイッチに軍配が上がりますが、それは海外の話。
日本であれば間違いなくYOUTUBEのほうが稼げるでしょう。
日本人の視聴者数本当に少ないからね。
たとえば国内のDCG代表格であるシャドウバース。
これツイッチで配信できるんですけれど視聴者数が驚くほど少ない。
一方でYOUTUBEでは盛り上がっていますよね。動画数も多くコメントも活発です。
プロゲーマーにもいろんな種類がありますが日本では「うまい人」しかカテゴリーがありません。
お隣の国韓国を例にすると、ハースストーンでランク3前後なのに視聴者数を多く獲得している男性プレイヤーもいます。
あとはタダなものにお金をプラスしてかけない(無課金で遊ぶ感覚)国民性もあるんだろうなと思います。
YOUTUBEは広告設定をしている動画を見れば広告主からお金が発生しますがツイッチはなかなか厳しい。
日本人がツイッチで稼ぐには海外レベルで認知度があるプレイヤーか女性、英語ができなければ今の段階だと難しいでしょう。
なお女性プレイヤーはそれだけでアドバンテージ。
ゲーム後進国の末路
一番はこれに尽きる。
プレイヤーが悪いわけでもなく、運営が悪いわけでもなく、大本は国が悪い。
たとえば国内大会での賞金への法律に関して然り、ゲームそのものへの偏見然り。
後進が育ちにくい環境なんでしょうね。結果、一定の年齢に達すると趣味として続けにくい。
ツイッチの配信を見ると明らかに40代だろって海外の人もいるんですね。
日本人は他人に対してマイナス面への関心は非常に高いので周囲の目がどうしても気になる。
私も気にならないといえばウソになる。
日本は技術大国なのにデッキを作る技術はないんだなと、海外の知り合いに言われたことがあります。
何も言い返せませんよね。事実そうですし。
ハースストーンでいうなら日本人が使うデッキは漏れなく海外プロの模倣でしょう。
まとめ
後半はツイッチの盛り上がりというかゲーム業界の話になりました。
ツイッチの盛り上がるかどうかはゲーム業界が盛り上がるかどうかと密接な関係にあると思われます。
ツイッチが盛り上がってからゲーム業界が盛り上がるという逆転現象はあり得ないわけです。
カジノ法案も通ったことですし、次はゲームに絡んだ法律をぜひ見直してほしいと思います。
13日にライバルズが調整入るらしい
こんにちは、弥七です。
13日に新弾リリース後恒例になりつつある調整が入るようです。
もう様式美。当たり前になってはいけないことなんですけれどね。
正式リリースする前にバランスくらい考えろって話です。
調整の感想
詳しくは下のアドレスから見れるのでそちらで。
上方修正は勝率が低そうな商人、魔剣士。妥当。
特にメタル関係のパワフルバッジは見ないし使われても沢尻ばりに「別に」という悲しい現状。
魔剣士は普通にTier1食い込めそうな強化。
特に「アスラ王」のコストが1下がり7になるのは強い。これ強すぎます。
現状強いデッキはコストの踏み倒しカードが鍵になっていてほかの多くのカードゲームでもコストの踏み倒しは慎重になるんですけれど、このゲームはポンポン出す。
今回の調整はかなり面白いですが運営はもう少しカードゲームのこと勉強するべきでしょう。
シャドウバースとは違う意味でやばいです。
シャドウバースは本当にもうやりません。ついていけない。マシになったらツイッター教えてください。
占い師はもう無理か
「魔術師のタロット」がコスト1上がり踏み倒しは1下がる。コストが4になるのはどうでもいい。
3コストの踏み倒しが問題でこちらは影響が大きそう。
「しんりゅう」が5コストになる。
「運命の輪」が1コスト、「魔術師のタロット」が4コスト、「タロットシャッフル」が1コスト、そして踏み倒し後の「しんりゅう」が5コスト。
テンションスキルがからまなければ全部で11コスト。1ターン内では「しんりゅう」に届きません。
テンションスキルでどちらか1枚を手札に加える必要があります。ヘビー。
「キースドラゴン」を踏み倒しても2コスト。
結論、この軸のデッキはなかなか厳しい。
僧侶はもう厳しいか
ほとんど影響ないと思います。
今回コストが1上がった「スピリットリンク」はコストが低いのが強いのではなく、デッキのコンセプトである地形を1枚で2つ作ってしまうことですからね。
4コストなら厳しかった。
魔法使いはもう厳しいか
全然。これはテンションスキルをいじらない限りどこまでいっても前線です。
次期環境
戦士、魔法使い、僧侶。真ん中に魔剣士、占い師、武闘家。相変わらず商人は厳しい。
まとめ
日本人カードゲーム作るの本当に下手だなと改めて実感。
もう資本金は日本の会社が出して製作は海外に発注したらいいんじゃないかな。無理だと思う。
ルールやカードデザインは海外に発注してイラストは日本人がやればいんじゃない?