炉石~勇者斗恶龙~中国語

ハースストーンやドラクエライバルズ、中国語の勉強進捗いついて

アマチュアはデッキはコピーしろ!プロはデッキを少しは作れ!

こんにちは、弥七です。

今回も一部初心者プレイヤーへ向けた内容でお送り。

ルールを理解できたら

チュートリアルも終わり、数試合ほど構築済み(最初に配られているデッキ)で遊んだら少しずつ生まれるもの。

それは勝ちたいという欲。

ゲームをする以上当たりまえですね。

そうしたら「そのゲームのタイトル、デッキ」で検索しましょう。

DCGであれば最強デッキといった感じのホームページがヒットすると思います。

余談ですが、ホームページのタイトルに最強デッキってつけるネーミングセンス。笑わずにはいられない。

そのなかから資産に見合ったものを選ぶとよいでしょう。

コピーは是か非か

初心者から上級者まで、アマチュアがコピーデッキを使うのは非常に賛成です。

プロが考えた強いデッキを参考にすることはきちんと考えて使えば実力アップにつながると思います。

ただ闇雲に使っても実力はアップしません。

コピーデッキは最初こそ勝てますが、無暗に使っても必ず頭打ちに会います。

プロがラダーでひたすらコピーは滑稽

ただし!プロが普段のラダー、ランクマでコピーデッキをひたすら使っているのを見るとそれは滑稽です。

プロはただ勝てばいいわけではない。

ただ勝てばいいのはアマチュアの特権であって、それ以上のものが求められるのがプロだと思うんですね。

見てる視聴者を楽しませる義務があるわけで。

プロなら少しは自分で考えるなりオリジナリティが欲しい。

もしくは追随を許さないくらい優れているか。

それこそKolentoはそうですね。彼は基本環境デッキを多く使いますが、彼のプレイングにケチをつけれる人は世界を見渡してもいないでしょう。

ネットに転がっているデッキを使って配信して強い弱いを言って喜んでいるうちは3流。

やってることが全くアマチュアと同じなんだから。

特にDCGはプロより強いアマチュアもゴロゴロいるわけです。

果たして日本人プロに1流は何人いることやら。

大会でなら強いデッキを使って勝ちに行くのは当たり前。

ただ普段からただ勝つことだけを狙うってのはね。

まとめ

日本人で面白いプロが出てくれると日本でもDCGは盛り上がりそうですね。

格闘ゲームの日本人プロように世界をけん引するレベルとまでは言わなくても、いい意味での個性は欲しい。

そういうプレイヤーがもしかしたら最近始めたばかりの初心者のなかに眠っているかもしれません。

いい加減にアマチュアに交じって環境のトップデッキを使い勝った負けたで喜ぶのは卒業しないと、日本は世界とさらに差が開くでしょうね。

腕組んでどや顔してる場合じゃないでしょう。